自動火災報知設備のメーカーとして知られる日信防災ですが、実はこの会社、最初は「火災」ではなく鉄道の「信号」を扱う会社の一部門としてスタートしています。 なぜ鉄道信号のメーカーの中から、防災機器の専業メーカーが生まれたのでしょうか。 日信防災株式会社は、自動火災報知設備をはじめとする防災機器の製造・販売を手がける専門メーカーです。 P型・R型受信機から感知器・発信機・音響装置まで幅広い製品ラインアップを有し、建築物の防火安全を支えています。 消火設備制御盤や防排煙制御盤など、設備連動システムにも対応した製品群を提供しています。 長年の実績と技術力をもとに、施工業者・設備会社から高い信頼を得ているメーカーです。
日信防災の主力製品は、自動火災報知設備(P型・R型受信機)、差動式・定温式感知器、発信機、音響装置、消火設備制御盤、防排煙制御盤です。 当サービスでは豊富なラインアップのお取り寄せ・お見積りに対応しており、法人・施工業者様には即日を目安に見積のご回答をしています。
日信防災の強みと主要製品の特長
主力製品:P型自動火災報知受信機
P型受信機は、感知器や発信機からの火災信号を受信し、警報を発する自動火災報知設備の中枢機器です。 小規模から中規模建築物に広く採用されており、シンプルな回路構成で施工・保守がしやすい設計となっています。 戸建住宅・小規模ビル・共同住宅など多様な用途に対応したラインアップを揃えています。
- 感知器・発信機からの火災信号を集中管理
- 小規模から中規模建築物に対応したシンプル設計
- 地区表示・主音響・地区音響の一括制御
主力製品:R型自動火災報知受信機
R型受信機は、感知器・中継器とのデジタル通信により多数の信号を少ない配線で管理できる自動火災報知設備の受信機です。 中・大規模建築物や複合施設に適しており、システム拡張性と信頼性に優れています。 防排煙・消火設備との連動制御にも対応し、総合的な防災システムを構築できます。
- デジタル通信による多回線・少配線設計
- 防排煙・消火設備連動制御に対応
- 大規模システムへの拡張性
主力製品:差動式スポット型感知器
差動式スポット型感知器は、周囲温度の急激な上昇(差動)を検出して火災信号を発する熱感知器です。 一般居室・廊下・事務所など幅広い場所に設置でき、自動火災報知設備の感知端末として広く採用されています。
- 温度の急激な上昇(差動)を検出
- 天井面への簡単設置設計
- P型・R型受信機との接続対応
選定ポイント
- 1953年に日本信号株式会社内でバイメタル式火災感知器の製造を開始したのが起源で、東京地下鉄向け火災報知機器の量産(昭和37年〜)などを経てきた歴史の長い専業メーカー。
- 1999年より能美防災株式会社(国内大手の防災機器メーカー)の完全子会社。単独の中小メーカーと比べ、グループとしての生産・技術基盤に基づく事業継続性が期待しやすい。
取扱品種一覧
| 品種名 | 代表型番 | 用途 | カテゴリ | 詳細 |
|---|---|---|---|---|
| P型受信機 | BFCSJ105N-R-20LT・BFCSJ104N-B21-60LT 他 | 小・中規模建築物における自動火災報知設備の受信・警報 | 自動火災報知設備 | 詳細を見る → |
| R型受信機 | NR-26C | 中・大規模建築物・複合施設における自動火災報知設備の集中管理 | 自動火災報知設備 | 詳細を見る → |
| 差動式感知器 | 差動式スポット型感知器 | 一般居室・廊下・事務所等における熱感知・火災検出 | 自動火災報知設備 | 詳細を見る → |
| 音響装置 | 地区音響装置(ベル・サイレン) | 建築物内の火災警報・避難誘導用鳴動 | 自動火災報知設備 | 詳細を見る → |
| 防排煙制御盤 | 防排煙制御盤 | 火災時の防排煙設備(防火ダンパー・排煙口・排煙機)の連動制御 | 防災機器 | 詳細を見る → |
会社概要
| メーカー名 | 日信防災(Nissin Bosai) |
|---|---|
| 略称 | 日信防災 |
| 主力品種カテゴリ | 自動火災報知設備、防災機器 |
参考資料・出典
メーカー様へ:掲載内容のご指摘・お取引のご相談はこちらから承ります。
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型番と数量を入力するか、手書きメモや型番リストの写真・PDFを送れます。 日程を決めて相談したい場合は、打ち合わせの枠をその場で押さえられます。
FAX 03-3833-6434 平日 9:00〜17:00
法人・施工業者向け / 1本〜大量ロット対応
よくある質問
なぜ日信防災は、鉄道の信号機メーカーの中から生まれたのですか?
日信防災は1953年、日本信号株式会社の社内でバイメタル式火災感知器の製造を始めたことが起源です。 昭和37年(1962年)頃からは東京の地下鉄向け火災報知機器を量産するなど、鉄道分野の技術基盤を活かしながら防災機器メーカーとして歩みを重ねてきました。 現在は1999年より能美防災株式会社の完全子会社として、自動火災報知設備の専業メーカーとなっています。詳しくは見積フォームよりお気軽にお問い合わせください。
見積フォームへ進む →日信防災製品の見積もり・購入はどこに問い合わせればいいですか?
電材サーチ(denzaisearch.com)よりお問い合わせいただくか、松本電業株式会社の見積フォームまでお問い合わせください。法人・施工業者様向けに当日中の見積回答に努めています。
見積フォームへ進む →日信防災の自動火災報知設備はどのような建築物に対応していますか?
小規模住宅からオフィスビル・複合施設まで、P型・R型受信機や各種感知器・音響装置を組み合わせることで幅広い建築物に対応できます。詳しくは見積フォームへご相談ください。
見積フォームへ進む →感知器や受信機の交換部品・後継機種を探しているのですが?
品番・設置年数をご確認の上、電材サーチ(denzaisearch.com)または見積フォームにお問い合わせください。後継機種や互換品のご提案も承ります。
見積フォームへ進む →P型受信機の回線数の選び方は?
建築物の感知器設置数・区画数に合わせて回線数を選定します。詳細は見積フォームまでお問い合わせください。
見積フォームへ進む →R型とP型の違いは何ですか?
R型はデジタル通信方式で多数の回線を少ない配線で管理でき、大規模建築物に適しています。P型はシンプルな回路構成で小・中規模向けです。詳細は見積フォームへご連絡ください。
見積フォームへ進む →差動式感知器はどのような場所に設置できますか?
一般居室・廊下・事務所など通常の環境に設置できます。厨房など高温場所は耐熱型をご選択ください。詳細は見積フォームへご相談ください。
見積フォームへ進む →音響装置の音圧基準はありますか?
消防法の規定により設置場所から一定距離で規定音圧以上が必要です。選定は見積フォームへご相談ください。
見積フォームへ進む →防排煙制御盤と自動火災報知受信機はどう接続しますか?
連動信号線にて受信機と接続します。接続仕様は機種によって異なりますので、見積フォームへご相談ください。
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