なぜメーカーというより大学の研究室のような「ノイズ研究所」という社名を掲げているのでしょうか。株式会社ノイズ研究所は1975年に「株式会社足立ノイズ研究所」として設立された、EMC(電磁両立性)試験装置の専門メーカーです。本社は神奈川県相模原市に置き、EMCイミュニティ試験装置・ノイズシミュレーター・静電気放電試験装置・伝導性イミュニティ試験装置を中心に製品を展開しています。国内外の規格(IEC・CISPR・MIL等)に対応した試験装置を幅広く取り揃え、電子機器メーカーや研究機関から高い信頼を得ています。長年の技術蓄積をもとに、EMC試験の効率化と精度向上に貢献する製品開発を続けています。
株式会社ノイズ研究所はEMCイミュニティ試験装置・ノイズシミュレーターを主力とするEMC試験機器の専門メーカーです。IEC・CISPR等の国際規格に準拠した試験装置は、電子機器の電磁環境適合性評価に不可欠な製品です。松本電業ではノイズ研究所製品のお取り寄せ・お見積りに対応しており、法人・施工業者様のご依頼には迅速にお見積りしています。
ノイズ研究所の強みと主要製品の特長
主力製品:ファスト・トランジェント/バースト試験器(EFT/B試験器)FNS-AX4シリーズ
IEC 61000-4-4 Ed.3に準拠したファスト・トランジェント/バースト(EFT/B)試験器です。スイッチング機器の接点放電や電子モーターのアーク放電などで発生する高周波ノイズを模擬し、電子機器のイミュニティ(耐性)を評価します。CDN(結合・減結合回路網)を内蔵し、単相AC240V 20A・三相AC600V 63Aまでの被試験機器(EUT)電源容量に対応します。
- IEC 61000-4-4 Ed.3準拠のEFT/Bバースト試験に対応
- 最大出力電圧5kV・最大パルス周波数2MHzで規格超の評価も可能
- CDN内蔵で単相AC240V20A・三相AC600V63Aまでの被試験機器に対応
主力製品:インパルスノイズ試験器(半導体リレー方式)INS-S220/S420
立ち上がり時間の速い方形波インパルスノイズを高電圧で出力する試験器です。スイッチングデバイスの接点間放電や電子モーターのアーク放電などで発生する、立ち上がりの早い高周波ノイズを模擬的に発生させ、電子機器の耐性を評価します。従来の水銀リレー方式から半導体リレー方式へ変更しており、水銀リレーなどの消耗品交換が不要になっています。
- 立ち上がりの早い方形波インパルスノイズを高電圧出力
- 半導体リレー方式で水銀リレー等の消耗品交換が不要
- 50Ω系終端器を内蔵し容易に配線が可能
主力製品:静電気放電(ESD)試験装置
IEC 61000-4-2およびISO 10605に準拠した静電気放電(ESD)イミュニティ試験を実施するための専用装置です。接触放電・気中放電の両試験モードに対応し、電子機器の静電気耐性を評価します。出力電圧0.2kV〜30.0kVの広い範囲に対応し、容量・抵抗の異なる複数の放電ネットワークモジュールを交換して使用できます。
- IEC 61000-4-2・ISO 10605準拠の接触放電・気中放電試験に対応
- 出力電圧0.2kV〜30.0kVの広い範囲に対応
- 容量・抵抗の異なる放電ネットワークモジュールを交換可能
選定ポイント
- 1975年に「株式会社足立ノイズ研究所」として設立された老舗のEMC専業メーカー。2004年にISO/IEC17025認定(試験所の国際基準)を取得しており、校正証明の信頼性を重視する現場に向く。
- トヨタ自動車・金沢大学・NICT(情報通信研究機構)と共同で専用アンテナ等を商品化した実績があり、標準品では対応しづらい特殊な電磁界計測の相談先として検討できる。
- 2011年に中国・上海にサポートセンターを設立するなど海外拠点も持つため、海外工場向けのEMC試験装置調達の窓口としても選択肢になる。
取扱品種一覧
| 品種名 | 代表型番 | 用途 | カテゴリ | 詳細 |
|---|---|---|---|---|
| FNS-AX4シリーズ | FNS-AX4-A20/B63・FNS-AX4-N2447 | 電子機器のEFT/Bバーストノイズ耐性(イミュニティ)評価試験 | EMC試験装置 | 詳細を見る → |
| INS-S220/S420 | INS-S220・INS-S420 他 | 電子機器のスイッチングノイズ・接点放電耐性の事前評価 | EMC試験装置 | 詳細を見る → |
| ESD試験装置 | ESS-S3011A・ESS-PS1 | 電子機器の静電気放電(ESD)耐性評価試験 | EMC試験装置 | 詳細を見る → |
| 伝導イミュニティ試験システム | 要問合せ・NETS-EMS | 電子機器のRF伝導性イミュニティ評価試験(システム構成) | EMC試験装置 | 詳細を見る → |
会社概要
| メーカー名 | 株式会社ノイズ研究所(Noise Laboratory) |
|---|---|
| 略称 | ノイズ研究所 |
| 主力品種カテゴリ | EMC試験装置、EMI測定器 |
参考資料・出典
メーカー様へ:掲載内容のご指摘・お取引のご相談はこちらから承ります。
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型番と数量を入力するか、手書きメモや型番リストの写真・PDFを送れます。 日程を決めて相談したい場合は、打ち合わせの枠をその場で押さえられます。
FAX 03-3833-6434 平日 9:00〜17:00
法人・施工業者向け / 1本〜大量ロット対応
よくある質問
なぜ社名に「研究所」という言葉がついているのですか?
株式会社ノイズ研究所は1975年に「株式会社足立ノイズ研究所」として設立され、社名の通り試験・計測分野の技術に強みを持つ企業です。 トヨタ自動車・金沢大学・NICT(情報通信研究機構)と共同で専用アンテナ等を商品化した実績があり、標準品では対応しづらい特殊な電磁界計測の相談先としても選ばれています。
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松本電業株式会社では株式会社ノイズ研究所の製品のお取り寄せ・お見積りに対応しております。お問い合わせフォームからご相談ください。法人・施工業者様向けにスピーディーな見積回答を心がけています。
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在庫状況・納期については見積フォームにてお気軽にお問い合わせください。松本電業株式会社(東京都台東区台東2-4-11)が迅速にご回答します。
見積フォームへ進む →株式会社ノイズ研究所製品の見積依頼はできますか?
はい、松本電業株式会社では法人・施工業者様向けに即日見積サービスを提供しております。Webフォームよりお気軽にご依頼ください。
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対応規格(IEC・MIL・JIS等)・試験項目・被試験機器の電源電圧および定格電流に応じた機種選定が必要です。松本電業株式会社の見積フォームにお問い合わせいただければ、用途に合った最適な機種をご提案します。
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ノイズシミュレーターは開発段階での簡易事前評価向けで、正式な認証試験にはIEC等の規格に準拠したイミュニティ試験装置が必要です。用途に応じた機種選定について、松本電業株式会社の見積フォームにお気軽にご相談ください。
見積フォームへ進む →ESD試験装置の校正サービスはありますか?
定期校正サービスについては松本電業株式会社の見積フォームにご相談ください。メーカー校正の手配を含めてサポートします。
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CDN(結合・減結合ネットワーク)や電流注入プローブが必要になる場合があります。必要な付属品一式について、松本電業株式会社の見積フォームにご相談ください。
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