接地棒や避雷器という、ふだん目立たない製品を専門に作るこのメーカーが、実は戦後まもない1948年の時点で独自の避雷技術を開発していたと知ったら、意外に思われるかもしれません。 株式会社サンコーシヤは、接地材・避雷器・SPD(サージ防護デバイス)を中心とした電気設備用保護機器の専門メーカーです。 接地棒・銅製接地板・導電性コンクリートなど多様な接地材ラインアップを揃え、信頼性の高い接地工事を支援します。 低圧用・通信用を問わず幅広いSPD製品を展開し、雷サージや過電圧から設備を守るソリューションを提供しています。 長年の技術蓄積をもとに、公共インフラから産業設備まで幅広い分野で採用実績を持つ信頼のブランドです。
サンコーシヤの主力製品は接地棒・銅製接地板・接地抵抗低減材(バイオサンアース)などの接地材と、低圧用・通信用SPD(避雷器)です。 当サービスでは豊富な品種のお取り寄せ・お見積りに対応しており、法人・施工業者様向けに即日見積に対応しています。
サンコーシヤの強みと主要製品の特長
主力製品:接地棒
サンコーシヤの接地棒は、銅被覆鋼棒を主体とした高品質な埋設型接地電極です。 耐食性に優れた銅被覆により長期にわたって安定した接地抵抗値を維持します。 各種接地工事(A種・B種・C種・D種)に対応し、豊富な長さ・径のバリエーションを揃えています。
- 銅被覆鋼棒構造による高い耐食性
- 長期安定した接地抵抗値を実現
- 豊富な長さ・径のラインアップ
主力製品:環境配慮型接地抵抗低減材 バイオサンアースBC1
バイオサンアースBC1は、サンコーシヤが展開する環境配慮型の接地抵抗低減材で、導電材料にバイオマス発電の副産物を使用しています。 土壌に混合・充填することで接地抵抗値を低減し、CO2を土壌に貯留する効果もあります。従来品(サンアースM5C)と比較して軽量で、 帯状施工の場合は粉体のまま施工でき水が不要です。難接地地盤での接地工事に用いられる製品です。
- 土壌に混合・充填して接地抵抗値を低減
- 導電材料にバイオマス発電の副産物を使用した環境配慮型設計
- 難接地地盤での接地工事に対応
主力製品:銅製接地板
サンコーシヤの銅製接地板は、純銅板を使用した埋設型接地電極で、広い表面積により低い接地抵抗値を実現します。 接地棒の打込みが困難な岩盤地や、比較的浅い深度での接地工事に適しています。 耐腐食性に優れた純銅製のため、長期にわたり安定した電気的接続が確保できます。
- 純銅板による優れた耐腐食性
- 広い表面積で低接地抵抗値を実現
- 接地棒打込み困難な現場に対応
選定ポイント
- 1930年に山光社として創業し、1948年に自復形バイメタル付き避雷管を開発するなど、早くから避雷・接地分野の技術を蓄積してきた専業メーカーである。
- ISO9001(品質管理)・ISO14001(環境管理)・ISO/IEC27001(情報セキュリティ)の3規格を取得しており、公共インフラ向け調達で求められる管理体制を備えている。
- 海外11社の拠点(米国・中国・タイ・ベトナム・韓国等)を展開しており、海外案件を含む対応余地がある。
取扱品種一覧
| 品種名 | 代表型番 | 用途 | カテゴリ | 詳細 |
|---|---|---|---|---|
| 接地棒 | 羽根付きアース・サントイアース | A種・B種・C種・D種接地工事、建築・電気設備工事における埋設接地極 | 接地材 | 詳細を見る → |
| バイオサンアースBC1 | バイオサンアースBC1 | 難接地地盤での接地抵抗低減、省スペース接地工事 | 接地材 | 詳細を見る → |
| 銅製接地板 | - | 岩盤・硬質地盤での接地工事、接地棒打込みが困難な現場、浅層埋設接地 | 接地材 | 詳細を見る → |
| 低圧SPD | MZG-200・MZS-200AV 他 | 低圧電力系統の雷サージ・開閉サージ保護、分電盤・制御盤への組み込み、住宅・ビル・工場の設備保護 | SPD | 詳細を見る → |
| 避雷器 | HLP-S形・N-JP-8 他 | 通信線路・電力線路の雷サージ保護、屋内外の分電盤・制御盤、インフラ設備・産業施設 | 避雷器 | 詳細を見る → |
会社概要
| メーカー名 | 株式会社サンコーシヤ(Sankosha) |
|---|---|
| 略称 | サンコーシヤ |
| 主力品種カテゴリ | 接地材、避雷器、SPD |
参考資料・出典
メーカー様へ:掲載内容のご指摘・お取引のご相談はこちらから承ります。
サンコーシヤ製品の見積・納期はお気軽にお問い合わせください
型番と数量を入力するか、手書きメモや型番リストの写真・PDFを送れます。 日程を決めて相談したい場合は、打ち合わせの枠をその場で押さえられます。
FAX 03-3833-6434 平日 9:00〜17:00
法人・施工業者向け / 1本〜大量ロット対応
よくある質問
サンコーシヤはなぜ1948年という早い時期に独自の避雷管を開発できたのですか?
サンコーシヤは1930年に山光社として創業し、避雷・接地分野の技術を早くから蓄積してきた専業メーカーです。 その成果として1948年には自復形バイメタル付き避雷管を開発しました。 現在もISO9001・ISO14001・ISO/IEC27001の3規格を取得し、公共インフラ向け調達で求められる管理体制のもと、接地棒・SPD・避雷器の開発を続けています。 各種品番のお取り寄せ・お見積りは電材サーチの見積フォームまでお気軽にご相談ください。
見積フォームへ進む →サンコーシヤの製品を購入するにはどうすればよいですか?
松本電業株式会社が運営する電材サーチでは、サンコーシヤの接地材・避雷器・SPD全品種のお取り寄せ・お見積りに対応しています。 見積フォームでWebサイト(denzaisearch.com)よりお問い合わせいただければ、 法人・施工業者様向けに即日見積に対応いたします。
見積フォームへ進む →サンコーシヤ製品の選定相談は可能ですか?
はい、接地工事の種別・現場の土壌条件・系統電圧などをお知らせいただければ、最適な製品をご提案します。 松本電業株式会社の見積フォームにお気軽にご相談ください。
見積フォームへ進む →接地材と避雷器を合わせて手配することはできますか?
もちろんです。電材サーチでは接地棒・バイオサンアース・銅製接地板などの接地材から、 SPD・避雷器まで一括してお手配が可能です。まとめてご発注いただける法人・施工業者様は ぜひ松本電業株式会社の見積フォームまでご連絡ください。
見積フォームへ進む →サンコーシヤの接地棒はどのような接地工事に使用できますか?
A種からD種まですべての接地工事に対応しています。用途に応じた長さ・径をお選びください。 ご不明な点はお気軽に電材サーチの見積フォームまでお問い合わせください。
見積フォームへ進む →バイオサンアースの詳しい仕様を教えてください。
製品仕様・施工方法の詳細はメーカーカタログをもとにご案内します。 見積フォームまでお問い合わせください。
見積フォームへ進む →銅製接地板の施工深さはどのくらいが適切ですか?
一般的には地表から75cm以上の深さに埋設することが推奨されています。 現場条件に応じた施工方法については、電材サーチの見積フォームにご相談ください。
見積フォームへ進む →サンコーシヤの低圧SPDはどの電圧系統に対応していますか?
単相2線式(100V)・三相3線式(200V)・三相4線式(200/100V)など主要な低圧系統に対応した ラインアップを揃えています。系統に合わせた選定は見積フォームまでご相談ください。
見積フォームへ進む →避雷器の設置場所はどこが適切ですか?
電源系統の場合は建物引込口(タイプ1)と分電盤(タイプ2)の組み合わせ設置が基本です。 設置場所の選定や施工方法についてはお気軽に見積フォームまでご相談ください。
見積フォームへ進む →