CATV機器の専業メーカーとして知られるシンクレイヤ。実はこの会社、社名を3度変えながら事業内容も大きく転換してきた歴史を持つ、というと意外に思われないでしょうか。 シンクレイヤ株式会社は、CATV(ケーブルテレビ)機器・光伝送装置・映像配信システムを専門とする 電設資材メーカーです。CATV増幅器・光ノード・デジタル変換器など、ケーブルテレビ網の幹線・引込線 設備に必要な機器を幅広くラインアップしています。日本国内のケーブルテレビ事業者や通信キャリアに 向けて高品質な映像・データ伝送機器を供給し、情報通信インフラの整備を支えています。
シンクレイヤは、CATV増幅器・光ノード・デジタル変換器など、ケーブルテレビ網の幹線・引込設備に 使用される機器を製造するメーカーです。松本電業ではシンクレイヤ製品のお取り寄せ・お見積りに対応しており、 法人・施工業者様のご依頼には迅速な見積対応をしています。
シンクレイヤの強みと主要製品の特長
主力製品:CATV増幅器(延長増幅器)
ケーブルテレビ幹線・引込線の信号レベルを適切に増幅する延長増幅器(EA)です。 低消費電力設計により既存機器の代替機としても使用でき、内部設定の変更で複数の端子構成・出力仕様を選択できるため、 保守用予備機器の共有・管理集約にも対応します。
- 低消費電力設計で既存機器の代替機として使用可能
- 内部設定変更により複数の端子構成・出力仕様を選択可能
- 保守用予備機器の共有・管理集約に対応
主力製品:光ノード
ケーブルテレビのHFC(光同軸ハイブリッド)ネットワークにおいて、光信号を同軸RF信号に変換する 光ノード装置です。下り70〜770MHz・上り10〜60MHzの帯域に対応し、デジタル信号80波・アナログ信号11波の伝送が可能です。 屋外設置対応の堅牢な筐体設計で、屋外キャビネットや電柱への設置工事に適しています。
- 光信号⇔同軸RF信号の双方向変換
- 下り70〜770MHz・上り10〜60MHz対応、デジタル信号80波・アナログ信号11波伝送
- 屋外設置対応の耐候性筐体
主力製品:デジタル変換器
アナログCATVシステムからデジタルCATVシステムへの移行に使用するデジタル変換器(トランスモジュレータ)です。 BS/CS放送の信号をQAM変調してCATVチャンネルに変換し、既存の同軸ケーブル網で デジタル放送を配信できるようにします。トランスモジュレータ用の標準サーバー・混合器をラインアップし、ケーブルテレビ局の設備近代化に貢献します。
- BSデジタル放送のQAM変換対応
- 混合器(MXU-6010NT等)との組み合わせで多チャンネル化
- ラック搭載型でヘッドエンド設備への組み込みが容易
選定ポイント
- 1954年に「電視工業株式会社」としてテレビ受信機器の製造で創業。1962年に「愛知電子株式会社」へ改組しテレビ共同視聴機器(CATV機器の前身)に転換、2002年に「シンクレイヤ株式会社」へ社名変更して光通信分野へ展開した沿革を持つ(公式サイト沿革より)。テレビ機器メーカーから通信機器メーカーへ業態転換してきた経緯がある。
- 東京証券取引所スタンダード市場に上場している(証券コード1724)。有価証券報告書・IR情報が公開されている数少ない上場CATV機器メーカーで、経営状況の外部確認がしやすい。
- グループ会社にケーブルシステム建設株式会社・奥田電気工業株式会社(施工系)、中国広東省の愛知電子(中山)有限公司を持つ(公式サイト会社概要、2025年12月31日時点。従業員170名・グループ全体259名)。
取扱品種一覧
| 品種名 | 代表型番 | 用途 | カテゴリ | 詳細 |
|---|---|---|---|---|
| CATV増幅器 | MB-7301-U | ケーブルテレビ幹線・引込線の信号増幅、双方向CATV網の信号レベル維持 | CATV機器 | 詳細を見る → |
| 光ノード | TBA-4701-J・SFS-720xR-J 他 | HFCケーブルテレビ網の光・同軸変換、CATV局舎から加入者エリアへの光伝送 | 光伝送装置 | 詳細を見る → |
| デジタル変換器 | MPC-W10M-1A・ADTM-6310NT | ケーブルテレビ局でのBS/CS→QAM変換、CATV設備のデジタル化 | 映像配信 | 詳細を見る → |
| ヘッドエンド機器 | SHSR-8000・SHBS-1000E | ケーブルテレビ局のヘッドエンド設備構築、多チャンネル放送・通信サービスの統合送出 | CATV機器 | 詳細を見る → |
| 光伝送装置 | SFHS-7001・SFHS-7000 他 | HFCケーブルテレビ幹線の光ファイバー伝送、CATV局舎間の光伝送システム構築 | 光伝送装置 | 詳細を見る → |
会社概要
| メーカー名 | シンクレイヤ株式会社(Synclayer) |
|---|---|
| 略称 | シンクレイヤ |
| 主力品種カテゴリ | CATV機器、光伝送装置、映像配信 |
参考資料・出典
メーカー様へ:掲載内容のご指摘・お取引のご相談はこちらから承ります。
シンクレイヤ製品の見積・納期はお気軽にお問い合わせください
型番と数量を入力するか、手書きメモや型番リストの写真・PDFを送れます。 日程を決めて相談したい場合は、打ち合わせの枠をその場で押さえられます。
FAX 03-3833-6434 平日 9:00〜17:00
法人・施工業者向け / 1本〜大量ロット対応
よくある質問
シンクレイヤはなぜ、社名を何度も変えてきたのですか?
シンクレイヤは1954年に「電視工業株式会社」としてテレビ受信機器の製造で創業しました。1962年に「愛知電子株式会社」へ改組してテレビ共同視聴機器 (現在のCATV機器の前身)へ事業を転換し、2002年に現在の「シンクレイヤ株式会社」へ社名変更して光通信分野へ展開しています。テレビ機器メーカーから 通信機器メーカーへと業態を転換してきた経緯があります。東京証券取引所スタンダード市場に上場しており(証券コード1724)、経営状況もIR情報で確認いただけます。 詳しくは見積フォームよりお問い合わせください。
見積フォームへ進む →シンクレイヤの製品はどのように購入できますか?
松本電業株式会社ではシンクレイヤのCATV機器・光伝送装置・映像配信機器のお取り寄せ・お見積りに対応しております。 法人・施工業者様向けに即日見積に対応しており、見積フォームで 電材サーチ(denzaisearch.com)からお問い合わせいただけます。 お気軽にご相談ください。東京都台東区台東2-4-11に拠点を置いております。
見積フォームへ進む →シンクレイヤ製品の在庫確認はどうすればよいですか?
在庫状況は製品・数量によって異なります。松本電業株式会社の見積フォーム、または お問い合わせフォームよりお問い合わせください。 品番・必要数量をお知らせいただければ、速やかに在庫確認・納期回答いたします。
見積フォームへ進む →シンクレイヤ製品の見積依頼はどのように行いますか?
松本電業株式会社では即日見積に対応しております。見積フォームにて 製品名・品番・数量をお知らせいただくか、電材サーチ(denzaisearch.com)の お問い合わせフォームからご依頼ください。東京都台東区台東2-4-11の拠点より 迅速にご対応いたします。
見積フォームへ進む →CATV増幅器の帯域選択はどのように行いますか?
ご使用のケーブルテレビシステムの周波数プランに合わせて選択します。 750MHzまたは1GHz対応品をシステム要件に応じてご指定ください。 選定についてはお気軽に松本電業株式会社の見積フォームまでお問い合わせください。
見積フォームへ進む →光ノードの設置場所に制約はありますか?
シンクレイヤ光ノードは屋外設置対応ですが、直射日光・浸水・強風を避けた 安全な場所への設置を推奨します。設置条件や工事仕様についてはお気軽に 松本電業株式会社の見積フォームまでお問い合わせください。
見積フォームへ進む →デジタル変換器の導入でアナログTV端末は引き続き視聴できますか?
デジタル変換器でQAM変調した信号はデジタルCATVチューナー対応のTV・STBが必要です。 アナログ端末での視聴継続が必要な場合は移行計画の検討が必要です。 詳しくは松本電業株式会社の見積フォームまでお問い合わせください。
見積フォームへ進む →ヘッドエンド機器の設置・調整には専門業者への依頼が必要ですか?
ケーブルテレビ設備のヘッドエンド構築は専門的な技術・知識が必要です。 施工業者・技術者へのご相談を推奨しますが、機器選定に関しては 松本電業株式会社の見積フォームでもサポートいたします。
見積フォームへ進む →光伝送装置の伝送距離はどのくらいですか?
光ファイバーの種類・損失や中継構成によって異なりますが、1550nm帯では 数十kmの長距離伝送が可能です。詳しい設計相談は松本電業株式会社 の見積フォームまでお問い合わせください。
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