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現場で「このケーブル、種類も太さもこれで本当に合っているのか」と手が止まった経験は、電気工事に関わる人なら一度はあるはずだ。VVFで足りると思い込んでいた配線が実は屋外露出のCV案件だった、動力盤の主幹用にCVTを発注したら径を1サイズ間違えて延線当日に入線できなかった——こうした行き違いは、型番の書き間違いよりもずっと頻繁に起こる。
電線・ケーブルは種類ごとに絶縁体の耐熱性、シース(外皮)の有無、芯数、そして納品時の「荷姿」までまったく違う。同じ太さでもVVFとCVでは許容電流も価格も別物で、選定を誤れば発注のやり直しや現場での入線不可、最悪の場合は発熱による被覆の溶損事故につながる。
本ガイドは、VVF・CV・CVT・IV・VVR・VCT/VCTF・EM・6kV-CVTという主要な電線・ケーブルを、用途・構造・標準太さ・荷姿・重さまで一枚で見渡せるように体系化した「ケーブルの教科書」だ。まずは下の早見マップから、自分の現場に合うケーブルを一発で特定してほしい。
1. 【直感ルート】あなたの目的・業種から選ぶケーブル早見マップ
細かい文字や仕様データを読み込まなくても、「自分のやりたいこと・業種」から一発で必要なケーブルと標準的な太さに辿り着ける早見マップです。
| やりたいこと | 選ぶケーブル | 標準太さ | 荷姿 |
|---|---|---|---|
| 住宅や店舗の屋内配線 | VVFケーブル | 1.6mm/2.0mm | 100m巻の束(標準条長100m) |
| ビル・工場の大きな電源・幹線 | CVT/CVケーブル | 22sq/38sq/60sq以上 | ドラム巻(カット) |
| 機械の可動部・仮設の延長電源 | VCT/VCTF(キャブタイヤ) | 0.75sq/1.25sq/2.0sq | 100m巻またはドラム |
| 電線管に通すアースや盤内配線 | IV線(絶縁電線) | 1.6mm/2.0mm/5.5sq/8sq | 束巻またはドラム巻(条長はメーカーで異なる) |
| 学校や公共工事・高セキュリティ | EMエコケーブル | 通常ケーブルと同等 | 100m巻またはドラム |
2. ケーブル種類別・徹底比較マトリクス(総合一覧表)
電気工事の実務や設計で頻繁に使用される主要電線・ケーブルの、構造、用途、標準的な荷姿、および重さ(質量)を比較したマスターデータです。
| ケーブル略称 | 正式名称 | 構造特徴 | 主な用途 | 標準的な荷姿 | 100mあたりの重さ(目安) |
|---|---|---|---|---|---|
| VVF 2.0-2C | 600Vビニル絶縁ビニルシース平形 | 単線・偏平2芯 | 住宅・オフィスの照明・コンセント分岐線 | 1巻 100m 束巻 (フィルム包装) | 約 12.0 kg |
| VVF 2.0-3C | 600Vビニル絶縁ビニルシース平形 | 単線・偏平3芯 | 3路スイッチ、接地付分岐線 | 1巻 100m 束巻 | 約 18.0 kg |
| IV 2.0mm | 600Vビニル絶縁電線 | 単線・シースなし | 電線管内通線、盤内配線、アース線 | 束巻 (条長はメーカーで異なる) | 約 3.8 kg |
| IV 8 mm² | 600Vビニル絶縁電線 | より線・シースなし | 幹線用アース(接地線) | 束巻 またはドラム | 約 10.0 kg |
| CV 8-3C | 600V架橋ポリエチレン絶縁ビニルシース | より線・一括シース | 動力・電灯の幹線用(屈曲部少) | 1巻 100m 束巻 または ドラム | 約 36.5 kg |
| CVT 22 mm² | 600Vトリプレックス形 | 単心3本撚り | ビル・工場の動力幹線(曲げやすい) | ドラム巻 (必要m数でカット対応) | 約 83.5 kg |
| CVT 60 mm² | 600Vトリプレックス形 | 単心3本撚り | 商業施設・中規模工場の主幹幹線 | ドラム巻 (要ドラムローラー) | 約 189.0 kg |
| CVT 150 mm² | 600Vトリプレックス形 | 単心3本撚り | 大型工場の受電引込・メイン幹線 | ドラム巻 (重機・ジャッキ必須) | 約 445.0 kg |
| VCTF 1.25-4C | ビニルキャブタイヤ丸形コード | 極細線・柔軟シース | 移動機器の電源用、制御盤の信号伝送 | 1巻 100m 束巻 (ドラフト巻) | 約 12.0 kg |
| VCT 2.0-3C | 600Vキャブタイヤケーブル | 細線・頑丈シース | 工事用ポータブル電源、電動工具の電源線 | 1巻 100m 束巻 または ドラム | 約 18.0 kg |
| EM-CET 60 mm² | 耐燃性ポリエチレンシースエコタイプ | 3本撚り・ノンハロゲン | 公共施設、学校、地下街の幹線配線 | ドラム巻 | 約 185.0 kg |
| 6kV-CVT 22 mm² | 6600V高圧用トリプレックス形 | 高圧シールド層あり | 高圧受電設備(キュービクル)引込線 | ドラム巻 | 約 140.0 kg |
全行がメーカー公式の仕様書付表にある「概算質量(参考値)」の100m換算値です。ドラム自体の質量は含みません。 出典は品種ごとに次のとおりです。VVF=SFCC SF-0039B(PDF5ページ目/誌面-4-)、CV=SFCC SF-0001C(PDF7ページ目/誌面-6-、3心8mm²で365kg/km。フジクラ・ダイヤのカタログ値は355kg/km)、 CVT=SFCC SF-0002B(PDF6ページ目/誌面-5-)、IV=SFCC SF-0010E 付表(2.0mm単線38kg/km、8mm²より線100kg/km)、 VCTF=矢崎 YESS 3120-6D1S 付表(4×1.25で120kg/km)、VCT=矢崎 YESS 3116-6D1S 付表(3×2で180kg/km)、 EM-CET=SFCC SF-0028B 付表のEM 600V CET/F(60mm²で1,850kg/km)、6kV-CVT=矢崎 YESS 3132-2G7S 付表(3×22で1,400kg/km)。
重量の大半を導体の銅が占めるため、メーカー間の差は数%に収まります(CVTでフジクラ・ダイヤのカタログ値 22mm² 820/60mm² 1,990/150mm² 4,540 kg/km と比べ、最大は60mm²の約5%差)。 同じ断面積でもシース材質で差が出る点は押さえておくとよく、60mm²の3本撚りではCVT 1,890kg/kmに対し EM-CET 1,850kg/kmと、ノンハロゲンのEMタイプがわずかに軽くなります。
なお 2026-09-09 に全行を公式仕様書で取り直した際、IV 8mm²・VCTF・VCT・6kV-CVT の4行に 最大12%(6kV-CVT 22mm²:125.0kg→140.0kg)の誤りがありました。荷役・ケーブルラックの 積載計算に使う数字なので、旧版を控えている場合は差し替えてください。
3. 主要ケーブル9種の図解・直感的解説
各ケーブルの特徴、標準的なサイズ(太さ)、および荷姿の早見カードです。
① VVFケーブル(ビニル絶縁ビニルシースケーブル平形)
- 用途: 住宅・店舗の屋内天井裏・壁裏の100V/200V分岐配線用
- 標準の太さ: 1.6mm または 2.0mm (芯数は2芯・3芯が主)
- 納品形態(荷姿): 100m巻きの束(シュリンク包装)
- 特徴: 平らなグレーのケーブル。電気工事士の技能試験でも使われる屋内固定配線の定番。軽いため作業者が肩に担いで這わせることができます。
② CVケーブル(架橋ポリエチレン絶縁ビニルシースケーブル)
- 用途: 商業ビル・工場の動力線・小〜中容量幹線配線用
- 標準の太さ: 3.5sq / 5.5sq / 8sq / 14sq (多芯)
- 納品形態(荷姿): 100mの束 または ドラム巻き
- 特徴: 丸い黒のケーブル。絶縁体に耐熱性に優れた「架橋ポリエチレン」を使用しているため、VVFよりもはるかに大きい許容電流(電気の量)を流すことができます。
③ CVTケーブル(架橋ポリエチレン絶縁ビニルシースケーブル トリプレックス形)
- 用途: 受電設備(キュービクル)からの引き込み、ビルの主幹幹線用
- 標準の太さ: 22sq / 38sq / 60sq / 100sq / 150sq / 250sq以上
- 納品形態(荷姿): ドラム巻き(必要な長さにカットして納品)
- 特徴: 単心のCVケーブルを3本撚り合わせた構造。一括シース型のCVに比べて非常に柔らかく曲げやすいため、配線が容易です。端末処理が非常に楽で、熱が逃げやすいため許容電流も高く取れます。
④ IV線(600Vビニル絶縁電線)
- 用途: 金属管・PF管内の通線、制御盤内の渡り配線、アース線(接地線)
- 標準の太さ: 1.6mm / 2.0mm / 5.5sq / 8sq / 14sq
- 納品形態(荷姿): 束巻(条長はメーカー・サイズで異なる)
- 特徴: 緑や黒、赤などのカラー被覆線。外皮(シース)がないため、造営材に直接固定して配線することはできず、電線管・線ぴ・ダクトに収めるか、がいし引き工事(電技解釈第157条)として施設します。緑色はアース線として現場の定番です。
⑤ VVRケーブル(ビニル絶縁ビニルシースケーブル丸形)
- 用途: 露出配線など、丸形が扱いやすい屋内配線
- 標準の太さ: 1.6mm / 2.0mm / 5.5sq / 8sq
- 納品形態(荷姿): 100m巻きの束
- 特徴: VVFの丸型版。
⑥ VCTF / VCT(キャブタイヤケーブル・丸形コード)
- 用途: 電動工具の電源線、仮設電源、工場の可動アーム、制御盤の信号線
- 標準の太さ: 0.75sq / 1.25sq / 2.0sq
- 納品形態(荷姿): 100m巻きの束(ドラフト巻) または ドラム巻き
- 特徴: 細い銅線をより合わせた柔軟な構造。引きずったり、頻繁に曲げ伸ばししたりする「可動部」に最適です。VCTは600V用でシースが非常に分厚く頑丈、VCTFは300V用の細くしなやかなコードです。
⑦ EMケーブル(エコケーブル / 耐燃性ポリエチレンシースケーブル)
- 用途: 公共施設、学校、地下街、超高層ビル等の防災指定箇所
- 標準の太さ: 通常のVVF・CV・CVTと同等のサイズ展開
- 納品形態(荷姿): 100m巻きの束 または ドラム巻き
- 特徴: 燃えても有毒な塩素ガスや黒煙を発生しない、耐燃性ポリエチレンを被覆に使用した環境・防災配慮型ケーブル。公共物件では設計指定で採用されることがあります。
⑧ 6kV-CVTケーブル(高圧受電用トリプレックスケーブル)
- 用途: 電力会社電柱からキュービクル(高圧受電盤)への一次側引込用
- 標準の太さ: 22sq / 38sq / 60sq / 100sq
- 納品形態(荷姿): ドラム巻き
- 特徴: 6,600Vの高圧に対応するため、導体の周りに銅テープの遮蔽シールド層などを設けた超強固な高圧ケーブル。非常に重く硬いため、延線には重機やドラムジャッキなどの専用機材が必要です。規格そのもの(低圧CV=JIS C 3605との違い、遮蔽層・半導電層の考え方)はJIS C 3606(高圧CVケーブル)の規格解説記事で詳しく解説しています。
⑨ AE線・CPEV線(通信・警報・コントロール用ケーブル)
- 用途: インターホン配線、火災報知器の信号線、弱電制御回路
- 標準の太さ: 0.9mm / 1.2mm(単線芯数タイプ)
- 納品形態(荷姿): 束巻(条長はメーカー・品種で異なる)
- 特徴: 電圧・電流が非常に小さい信号回路用の細くしなやかな電線です(※LANケーブルや細線のAWGサイズと日本のSQ(スケア)断面積の正確な対応については、こちらのAWG-SQサイズ相互換算対応表ガイドを参照してください)。
4. 荷姿と重さ(質量)に関する実務の知恵
配線設計や現場の施工管理において、電線の「重さ」と「納品状態(荷姿)」を把握しておくことは、工期や人員配置を決定する上で極めて重要です。
① 「ドラム巻」と「束巻」の境界線
電線は太さ(sq数・呼び径)によって荷姿が切り替わります。
- 束巻(コイル巻): VVFやIV、細いCVなどは、束ねた状態で納品されることが多く、VVFの標準条長は100mです(SFCC SF-0039B)。開梱時に電線が絡まないよう、中心部から引き出せる「ターンテーブル(リール台)」を使うと施工がスムーズです。
- ドラム巻: 太物のCV/CVTや条長の長い電線は、木製(または鉄製)のドラムに巻かれて納品されます。束巻とドラム巻の境目はメーカー・サイズ・条長で変わるため、仕様書や見積で確認します。電線とドラムをあわせると重量物になるため、荷下ろしの機材も事前に確認します。
② 延線人員と重さの計算式
現場で電線をラック上や管内に引っ張る(延線する)際、必要な人員は「電線の総重量」と「引張荷重」から割り出します。
- 重量の計算例(CVT 150sq を 50m 延線する場合): CVT 150sq の質量は 4.45 kg/m です(SFCC株式会社 仕様書SF-0002B 付表、PDF6ページ目/誌面-5-)。 約220kgの重量物を、摩擦抵抗のある配管やラックの上を引っ張ることになります。ドラムローラーでドラムを浮かせるのはもちろん、コーナー部に「コーナー金車(プーリー)」を適切に配置し、人員やウィンチなどのけん引手段をこの重量から計画できます。
5. ケーブル選定の3大基本ステップ
現場の仕様に合致した正しいケーブルの太さ(導体断面積)を選定するための、基本のステップです。
ステップ①:回路の負荷電流から「許容電流」を照合する
接続する機器の消費電力(kW)と電圧(V)から、流れる最大電流(A)を算出します。 その電流値に対して、内線規程に定められた各電線サイズごとの「許容電流」を照合します。 ※同じ管に複数本を通す場合は、前述の「電流減少係数」を掛け算して補正した許容電流値を使用します。
ステップ②:配線長から「電圧降下」を計算する
配線距離が長い場合、電線自体の抵抗によって末端の電圧が下がってしまいます(電圧降下)。 電圧降下が内線規程1310-1の基準(原則は幹線・分岐それぞれ2%以下、構内変圧器から供給する場合の幹線は3%以下。こう長が60mを超える場合の緩和は、電気事業者から低圧受電なら120m以下4%・200m以下5%・200m超6%、構内変圧器から供給する場合は5%・6%・7%)に収まるよう、必要に応じて電線を1〜2サイズ太く(サイズアップ)して設計します。
簡易的な電圧降下計算には、当サイトのシミュレーターツールを活用してください。 電線の電圧降下・サイズ簡易計算シミュレーター
ステップ③:環境に適したシース・配管を選定する
敷設する場所が屋内か屋外か、地中埋設か、あるいは防火対象施設かによって、ケーブルの構造を選択します。
- 屋外露出 = CVケーブル または 耐候性PF管+VVF
- 地中埋設 = 管路式(FEP管などの波付硬質合成樹脂管にCVを収める)または直接埋設式で、施工条件に合うケーブル・管を選ぶ
- 公共・防火施設 = EM(エコ)仕様ケーブル
6. なぜその構造が選ばれるのか?一段深い理解(絶縁材の耐熱性とCVT構造の意味)
仕様表の数字を丸暗記するだけでは、現場で「なぜここはCVTなのか」「このVVFを外に出して大丈夫か」という判断を誤ります。構造の裏にある理屈を押さえておくと、応用が利くようになります。
① なぜCVは「ビニル」ではなく「架橋ポリエチレン」を絶縁体に使うのか
VVFの絶縁体・シースに使われるビニル(塩化ビニル樹脂)は、JIS C 3342で導体の最高許容温度が60℃と定められています。一方、CV・CVTの絶縁体に使われる架橋ポリエチレンは、JIS C 3605で90℃まで連続使用が認められています。架橋ポリエチレンは分子構造を化学的・電子線照射で「架橋」させることで、熱を加えても溶けにくい性質(熱可塑性の消失)を持たせた材料です。 許容温度が高いということは、同じ太さの導体でも「電流が流れて発生する熱」に対する余裕(熱的マージン)が大きいということです。だからこそ、電流値が大きくなる動力幹線・主幹幹線ではCV・CVTが標準となり、電流値の小さい住宅の分岐回路ではコストと施工性に優れるVVFで十分、という住み分けが生まれています。
② 現場でVVFとCVを取り違えると何が起きるか
最も典型的なミスは、VVFを屋外に露出配線してしまうケースです。ビニルシースは紫外線に当たり続けると硬化・ひび割れを起こすおそれがあり、そこから雨水が浸入して絶縁劣化が進みます。最終的には漏電・感電・火災につながるため、屋外露出配線は原則として避け、通す場合は耐候性のPF管・VE管などに納めて紫外線と雨水から保護しなければなりません。屋外の幹線・動力線には、最初から屋外使用を前提としたCV・CVTを選ぶのが基本です。 逆方向のミス、つまり「太さ(許容電流)だけ合わせてVVFのまま動力機器や高負荷の回路に流用する」パターンも危険です。許容電流表の数字上は足りていても、ビニルの許容温度は60℃しかないため、CVを使う設計より熱的な余裕が薄く、連続的な高負荷や周囲温度の高い環境では被覆の早期劣化・軟化を招きます。「許容電流の数字が合っているか」だけでなく「その絶縁材の耐熱区分(60℃系か90℃系か)が用途に見合っているか」まで見るのが、プロの選定の基本です。
③ なぜCVTはCV(3心一括シース)より多くの電流を流せるのか
CVTは単心のCVケーブルを3本より合わせただけの構造で、CV-3Cのように心線同士の隙間を埋める「介在物(充填材)」がありません。各心線が個別にシース・外気へ接しているぶん熱を逃がしやすく、同じ導体サイズでもCV-3Cよりおおむね1割程度、許容電流を大きく取れます。加えて単心を撚っただけの構造は柔らかく曲げやすいため、ドラムから引き出して盤やキュービクルへ引き込む端末処理の施工性でも有利です。太物幹線でCVTが主流になっているのは、この「放熱性」と「施工性」の両方が理由です。
7. 電線・ケーブルの見積もり依頼
見積もりを依頼するときは、品種(VVF・CV・CVTなど)、断面積または導体径、心数、長さと条数、荷姿(束巻・ドラム巻)、メーカー指定の有無、希望納期をそろえると、条件の確認が進めやすくなります。
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