管路式
よみがな:かんろしき
言葉の定義
あらかじめ地中に埋めた管の中にケーブルを通して施設する、地中電線路の方式の1つ。
現場実務での意味・解説
暗きょ式・直接埋設式と並ぶ3方式の1つで、後からケーブルを引き替えやすい反面、管を埋める初期コストがかかる。電線を収める管は「これに加わる車両その他の重量物の圧力に耐えるものであること」(電技解釈第120条第2項第一号)とされ、車道の下に管路式で施設するときの実務上の目安は舗装下面から0.3m以上になる。試験では材料と埋設深さの組合せを問う出題がある。判定材料は2つで、①管が車両その他の重量物の圧力に耐えるもの(規程の表に示す管)か、②深さが0.3m以上か。どちらか一方でも外れれば不適切になる。深さが4つとも0.3m以上に揃えられている設問では、答えを分けているのは管の側になる。
一次情報
- 電気設備の技術基準の解釈 (第120条第2項第一号) / 経済産業省
「管路式」が登場する記事・学習トピック
- 自家用構内電線路 ― 高圧架空引込線と地中電線路 資格学習
- 高圧引込工事 — 電線の高さが場所によって変わる理由 資格学習
- 高圧ケーブルの地中敷設 — 埋設深さは「上を何が通るか」で決まる 資格学習
- 電線・ケーブルの種類と使い分け 資格学習
- 電線管工事の種類と使い分け 資格学習
- 電力ケーブルの種類と特性 資格学習
- 電線路の離隔距離・支持物の基準 資格学習
- 送配電線路の基礎知識 — 架空と地中、単相と三相の使い分け 資格学習
QUOTATION SIGNAL
「管路式」関連資材の見積もり・相談
お探しの「管路式」に関連する資材・部材の卸価格見積もり、代替品のご提案、納期確認など。品種や数量をお送りいただくだけでスピーディーに対応いたします。 手書きメモや型番リストの写真・PDFでも依頼できます。