ノイズフィルタ(EMIフィルタ)
よみがな:ノイズフィルタ
言葉の定義
電源ラインや信号ラインのノイズ成分(高周波電磁干渉)を減衰させ、機器の誤動作を防ぐためのノイズ対策部品。
現場実務での意味・解説
コンデンサとインダクタ(コイル)を組み合わせたLCフィルタ回路で構成される。インバータの一次側(電源側)や二次側(出力側)に挿入し、電路を通して伝播するコモンモードノイズやノーマルモードノイズを大幅に抑制する。三菱電機のインバータ技術FAQでは、一次側に付けるフィルタとしてラインノイズフィルタ(FR-BLF、FR-BSF01)とラジオノイズフィルタ(FR-BIF)を挙げ、専用接地と接地線を太く短くすること、電源線の金属管またはシールドケーブル配線、センサ信号のツイストペア化と組み合わせることを示している。機器の耐ノイズ性の共通規格はJIS C 61000-6-2。選定では定格電流・定格電圧・相数(単相/三相)と減衰特性を確認する。
一次情報
- インバータのノイズ対策(FA技術FAQ) / 三菱電機
- JIS C 61000-6-2 電磁両立性-第6-2部:共通規格-工業環境におけるイミュニティ規格 / 日本産業標準調査会
型番不明でもOK
「ノイズフィルタ(EMIフィルタ)」関連資材の見積もり・相談
お探しの「ノイズフィルタ(EMIフィルタ)」に関連する資材・部材の卸価格見積もり、代替品のご提案、納期確認など。品種や数量をお送りいただくだけでスピーディーに対応いたします。 手書きメモや型番リストの写真・PDFでも依頼できます。