LED更新の電気代削減シミュレーター
いまの照明とLEDの消費電力・台数・点灯時間を入れるだけで、年間の削減電力量・削減額・投資回収年数を計算します。
LED更新の社内稟議・お客様提案の一次資料づくりにお使いください。
① 計算条件を入力
② 計算結果
年間削減額 = 台数 × (既存W − LED W) ÷ 1000 × 時間/日 × 日数 × 円/kWh
【計算の前提と出典】
- 単純な電力量計算です: 削減kWh = 消費電力差(kW) × 点灯時間。デマンド(基本料金)低減や空調負荷の低減効果は含みません(実際はさらにプラスに働くことがあります)。
- 消費電力の参考値: 実測比較の公開例では、逆富士2灯用器具でFLR40形×2灯 約98W・FHF32形×2灯 約69W・直管LED×2本 約37Wという結果があります(安定器方式・製品により変わるため、必ず実際の器具・採用予定製品の値で計算してください)。
- 寿命・保守費: LEDの定格寿命は40,000時間以上の製品が主流で、ランプ交換の人件費・高所作業費の削減も見込めますが、本ツールの金額には含めていません。
- 台数の検討には: 必要な明るさからの台数計算は照度計算ツール(光束法)をご利用ください。
LED器具の選定・一括見積もりはお任せください
計算した削減効果をもとに、既存器具の互換・工事方法(バイパス工事/器具交換)まで含めてLED製品をご提案します。
「既設はFLR40の2灯用が◯台」というメモだけでもお見積り可能です。
施設全体の更新を相談する
区画ごとのLED相談台帳
事務所・倉庫など、同じ器具・同じ使い方で1行。分かる項目から入力し、相談文や見積の品目にまとめられます。空欄は「未確認」のままで構いません。
数え方:2灯用器具が20台なら「器具20台・1器具2本」です。W数は安定器を含む器具1台全体の値を使い、ランプ本数を重ねて掛けません。
LED候補のW数・点灯時間などを仮置きしたら「数値の根拠・仮定」に記入してください。同じ台数での交換を仮定した試算です。照度・配光・非常用区分・施工可否は別に確認します。
3区画・5種類の架空の記入例を見る
実在の設備や推奨機種ではありません。台数やW数が未確認の行を残した、記入方法の例です。
- 事務所:直管2灯用20台+コンパクト形8台(W数未確認)
- 倉庫:高天井の水銀灯6台+直管1灯用12台
- 通路・休憩室:環形2灯用(器具台数・W数未確認)
入力済みの行は残します。見積へ進む前に、例の各行を自分の現場の内容に確認・修正してください。
上の単条件計算とは別の入力です。単価が空欄なら電力量のみを試算します。請求書などの実質単価を使ってください。
区画別の集計
数値を入力した行だけの小計です。未確認の行を0台・0円として合算しません。
削減額は電力量料金のみの概算です。工事費・保守費・基本料金・空調への影響は含みません。負の削減値は消費電力の増加を示します。
相談内容を持ち出す
区画ごとの器具・数量・補足を品目に追加します。同じ行を再度引き継ぐと、その品目を更新します。写真番号はメモとして引き継ぎます。画像自体は次のフォームで添付してください。台帳から削除した行は、見積フォーム側でも不要な品目を削除してください。送信前に品目と数量を確認できます。
入力はこのブラウザのタブ内に一時保存します。手元にもCSVや相談文を保存してください。
撮影のために危険な高所へ上がったり、通電した器具を開けたりしないでください。器具交換・工事の確認は日本照明工業会のQ&A、種類別の期限はLED更新ガイドをご覧ください。
計算の根拠・出典
既存器具とLED器具の消費電力差×台数×年間点灯時間で年間削減電力量(kWh)を求め、入力した電気単価を掛けて削減額と投資回収年数を計算します。
- 公益社団法人 全国家庭電気製品公正取引協議会「電力料金の目安単価」31円/kWh(2022年7月改定)(単価の初期値)
- 照明器具メーカー各社のカタログ(消費電力・定格寿命)
- 契約先電力会社の料金明細(実際の単価はこちらを優先)