EMI対策(ノイズ対策)
よみがな:イーエムアイタイサク
言葉の定義
電磁妨害(Electromagnetic Interference:EMI)を防ぐため、通信線やセンサー線が電力線からの電磁誘導・静電誘導ノイズを受けないように施す設計・施工対策。
現場実務での意味・解説
具体的な対策として、電力線と弱電通信線を同一配管・ダクト内で「並行敷設しない(離隔距離を取る)」、通信線にシールド線(STPケーブル等)を使用し一端を接地する、ノイズフィルターやフェライトコアを装着する等の手法がある。電技解釈第167条は、低圧配線と弱電流電線を同一の管・線ぴ・ダクトやボックス内に施設しないこと(堅ろうな隔壁を設ける等の例外あり)、接近・交差する場合に接触しないよう施設することを定めている。産業環境で機器側に求められる耐性はJIS C 61000-6-2(工業環境におけるイミュニティ規格)が基準になる。
一次情報
- 電気設備の技術基準の解釈 (第167条(低圧配線と弱電流電線等又は管との接近又は交差)) / 経済産業省
- JIS C 61000-6-2 電磁両立性-第6-2部:共通規格-工業環境におけるイミュニティ規格 / 日本産業標準調査会
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