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設計・理論

相順(相回転)

よみがな:ソウジュン

言葉の定義

三相交流回路において、3つの相電圧(U・V・WまたはR・S・T)が最大値に達する時間的順序。

現場実務での意味・解説

正しい回転方向(正相)で接続するとモーターは正転するが、3本のうち任意の2本を入れ替えると「逆相(逆回転)」となる。ポンプやファン、コンプレッサーの破損事故を防ぐため、受電確認時やモーター試運転時の相順確認は極めて重要。確認には検相器を使う。共立電気計器の検相器では、相順(正相・逆相)と欠相の有無を、リード線を電線や端子に接続する接触式と、被覆の上から測る非接触式のどちらでも判定でき、測定カテゴリCAT IV 600Vに対応する製品がある。受電点で相順を揃えたうえで、モータごとの正転確認を個別に行うと手戻りが少ない。

一次情報

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