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資材・機器

配線用遮断器

よみがな:ハイセンヨウシャダンキ

言葉の定義

回路の過電流(過負荷や短絡)を検知し、電線が発熱して火災になる前に自動的に回路を遮断する装置(Molded Case Circuit Breaker)。

現場実務での意味・解説

一般に「ノーヒューズブレーカー」とも呼ばれる。定格電流を超える過負荷(じわじわ流れる電流)には熱動式(バイメタル)、ショートによる巨大な短絡電流には電磁式(電磁石)などを用いて瞬時に遮断する。手動での開閉も可能。電技解釈第33条第3項では、配線用遮断器は定格電流の1倍で動作せず、定格電流の1.25倍および2倍の電流で規定時間内(30A以下では60分・2分以内)に自動動作することを求めている。選定ではフレーム(AF)・定格電流(AT)・極数に加え、短絡電流を遮断できる定格遮断容量(JIS C 8201-2-1のIcu/Ics。通常の選定ではIcuを用いる)を設置点の短絡電流以上にする。

一次情報

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