FEP管
よみがな:エフイーピーカン
言葉の定義
波付硬質ポリエチレン管。地中配線工事において電線を保護するために土中に埋設されるフレキシブルな二層プラスチック管。
現場実務での意味・解説
外側が波状になっているため偏平圧縮強度が高く、地中の荷重圧力を受けても潰れにくい。また手で容易に曲げることができるため、管路の湾曲敷設が容易である。水侵入を防ぐためにジョイント部には防水の水密継手などの処置を行う。JIS C 3653(電力用ケーブルの地中埋設の施工方法)の管路式に用いる管(波付硬質合成樹脂管)として規定され、電技解釈第120条第2項は管路式の管に車両その他の重量物の圧力に耐えることを求める。古河電工の「エフレックス」はFEPの代表的製品で、内径は収めるケーブルの仕上がり外径の約1.5倍を目安に選ぶとされ、呼びはFP-30〜FP-200(内径mm)。
一次情報
- JIS C 3653 電力用ケーブルの地中埋設の施工方法 / 日本産業標準調査会
- 地中埋設管「エフレックス」製品情報 / 古河電気工業
- 電気設備の技術基準の解釈 (第120条第2項(地中電線路の管路式)) / 経済産業省
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